8月10~11日
3月13日から今日までの約5か月間の間、入隊させていただいた部隊を依頼除隊させていただきました。
除隊を願う理由は話さなくても良いと、聡明で優しい部隊長さんに甘えさせていただきました。
贔屓抜きでとても居心地が良い部隊で、部隊活動の内容も私の中のFEZの楽しみ方を変えるものでした。
今まで本当にお世話になりました。
私がその部隊のお名前を知ることになったのは忘れもしない2月3日のザーク防衛で、東側からオベを折り続けキープから迎撃してくる敵軍を次々と退け、ずーっと戦線を維持してたあの時から、ある意味で言うとすごく憧れの一つで、私の目標になってました。
そして目標はとても遠かった…。
部隊活動に参加させていただく度にPT行動に必要不可欠な要素を蓄積してきたけれど、私にはまだ全然早かったんだなと痛感してます。
なんとなく、で通じるほど団体行動って簡単じゃないんですよね…。
実は私は、私がどれくらい頑張っても上手くなれる上限値が決まってて、割と私はその上限値がすごく低いのではないのかと…、録画を見返すたびに成長速度の遅さを感じてはすごく申し訳なさを感じてて…。
そこまで致命的な事をやってるわけではないのですが、トライアンドエラーとは全然違う意味のない失敗の繰り返しはすごく自信を失わせる力があると思う…。
同じことを繰り返すのが悪いんですけれどね…。
だからいったんリセットをしたくなりました。
超個人的で超わがままな超逃げ腰の理由ですが、いつまでも他人に甘えてだらだらと成長のない所を見せ続けたくはないので…。
なので除隊依頼を出させていただきました。
体のいい言い訳ですね…w
でも私の中ではこれでいったんリセット!
またいくつものデータを蓄積させて、戦場ではもっと周りをよく見て、いろんな職に触れて、それでもし!またお誘いを受けさせていただける機会があった時は!
その時はもっと成長した私を見せられるように!なっていられたら…いいかな…。
私の上限値…まだまだ天井じゃないことを祈って…これからもっと頑張ります。
8月7~8日
今日は部活でPT行動について練習させていただきました。
普段の私は前線のサイドから飛び込む機会とか引くタイミングとか見ていたので、正直な所とても勉強になりました。
なりましたが、慣れるという部分についてはかなり難しそうです。
敵の視線が何かに集中したタイミングでサイドから飛び込む、追撃するならまた跳ねる、それが難しそうなら離脱する。
視線がまだどこかに固まっていないうちにHPの低い敵がいる方へ飛び、HP勝ちをしているならばそこでスマを振り合う。
その後に視線が集まりだしたら崖ステップや敵建築物をターゲットしながら自陣後部へ逃げる。
すごく大雑把ですが、この一連の流れは私が両手をやってたこの半年で得てきたもので、PTでの行動というのはこの動きが通用しないと感じました。
一つの集団で、前に出すぎず、かと言って後ろすぎず、片手のバッシュに食らいつける位置からストスマで入り込み、PTメンバーと歩調を合わせてスキルを選択する。
いまを思えば私はPTを組んでいるからと言って、特段私自身の行動の基準を変えたことはなかったと思います。
そういった意味では今日はすごく新鮮で面白くて未知なる一歩を踏み出した感じはありました。
かなりのお荷物になりましたが…。
何に自分が向いているのか、向いていないのかを半年で私は見極めた感じはありました。恐らくですが、私はPTは向いていないのかもしれません…。
もしかしたらその考えは早計なのかもしれません…。
なにせPT行動でのセオリーなんてまだ二か月くらいしか蓄積してないし、さぁこう動いてくれ!って言われても割と自分自身要領が悪い人なのでとてもとてもついていけないかなって思っちゃいます…。
FPはその分とても気楽で良いです。
FPに逃げてるのかなってこの日記を書いてる途中で思っちゃいましたけれど、割とそれはある…かもしれない…かなぁー…。
でも戦争の中で訪れる一瞬のスキルの譲り合いというか、効率よく敵をキルしていくその一瞬、敵をキルへと至らせる連携を見知らぬ人同士でうまく積み重ねていく、というのは可能というかやってきたというか…ただPT行動ではその交差する一瞬に至る過程がソロプレイとは全然違うと感じ…。
FEZを初めて約半年。
私が得てきたものは私が自分勝手に行動しても効率よく死なずに、できる限りの範囲と、実際に戦場で発生するチャンスを統計的にまとめて、自分勝手に動き回ってもデータ通りに動けば最低限のキルは得ることができるデータだったのです。
それが悪いことかどうかは今の私には判断がつきませんが、確かなのは自分勝手に行動する私にとってはとっても有用なデータです。
なんだか…それまで自分が大好きだった作品の中に存在するふとしたシーンに隠された作者の暗いエゴに気づいちゃった感じですごく気持ち悪い…。
そろそろ…そういう悩みについてはっきりとさせる時が来たのかもしれませんね…。
8月6~7日
今日の戦争はなぜだか死なない感じの不思議な感覚がありました。
部活が始まるまでは激戦地ほど楽しい感じで飛び込んでキル取って離脱してのサイクルが非常に綺麗にできた場面が多かったです。(激戦地ほど楽しい!飛び込んで、散々暴れて綺麗に離脱!…できると楽しい!)
敵部隊と他国の味方部隊がぶつかり合ってる中で、勝手に出てきて勝手にキル取っていくだけの存在だった気がしないでもないです…。
でもちゃんとフォローもしたし飛び込みも合わせてみたりしてたし…。
割とこういうのを経験すると一人で戦争するというのはすごく楽というか、精神的に誰かを気にする必要がないのが自分勝手な私に合ってるのかもしれないですね。
戦闘時のルーティーンが最適化されてスキルの選択と追撃、離脱のタイミングすらもなんとなくでできちゃう。
でも続かなさそうではあります。
部活はお皿になって参加したのですが、こちらは全然ダメでした。
引き時、攻め時を敏感に察知しないとダメなのはわかるのですが、タイミングよくメテオが降ってきたり弓に狙われていたりと敵の視線がヲリの時より多かったです。
ソーサラーはソーサラーで求められるスキルタイミングや位置取りがあるんでしょうね…。
まだそっちはいいかなー。
ヲリは楽しい時期と辛い時期が交互にやってきて病みつきになっちゃうのがヲリの良い所かも…?
8月5~6日
今日の戦争は自分勝手に動いた場面が多かった気がします。
部活終了後の戦争だと集中力が切れてしまったのかスマを外したり周り見てなかったりと甘えてた部分が一気に出てきた感じでした。
それでもやっぱり部分部分を切り取って見てみるとちゃんとバッシュ後のブレイクを待つことができるようになったので、そういう部分はちゃんと癖が身についてるのかも。
(ヴォイド中にも関わらず短剣さんと片手さんはしっかりお仕事してました。すごい…)
FEZを初めてから約半年で、やっと短剣さんののブレイクを待つことを覚えたので若干成長が遅いのではないのかなと思ってしまったり…。
意識してないとバッシュ後スマでブレイクを潰しちゃうこともありますので、誰が何を狙っているのかも今後考えつつ行動してみようかな…。
でも自分のことも精一杯なのに周りもさらに見るってもっと忙しくなりそう。
上手い人というのはどういう考えで戦っているのか若干気になってしまいます。
8月3日
今日の戦争は特に目標は掲げていませんでした。
どちらかというと、今日はとてもお久しぶりなフレンドの方々がいらっしゃったので急遽部活をお休みさせていただいてそちらのPTへ参加しました。
悪くはない動きだと思ったのですが、録画を見返すと思ったより周り見てないなーって感じでした。
割とみんながいるのが嬉しくてちょっと興奮してました。
(FEZ自体久しぶりなはずなのにPTの方々はすごく黙々とキルする動きしてた…。)
個人的にはなんかミリ残ししちゃった場面が多かったので、こういうときに私は運がないなーって思っちゃいます。
もっとPTメンバーの方々のために綺麗に無駄なく動かないとダメですね…。
上手い方々とPTを組むと普段自分がどれだけ動けてないのか痛感してしまいます。
いっぱい甘えさせていただきました。
その後ハイブリの動きに触発されて久しぶりにハイブリをやったのですがこちらは全然ダメ。
FPの方をお誘いさせていただいた後、いろいろたくさん連れまわさせていただきましたが私のデッドで全然テンポが悪くなって悪循環に…。
それはさすがに申し訳ないので両手に戻して最後に戦争を一緒に行っていただきました。
(カレスの使いどころやスキル使用後の氷像の多さ…この人すごい…!)
FPでお誘いさせていただいたときは短剣だったのですが、得意職は氷ソーサラーさん!
周りすごく見てたなぁー…。
危ない場面やキル過程でめっちゃ助けていただきました。
(ダメ押しのドラテ!鈍足状態でステップを選択させてこの後ヘビスマでキル)
途中私がパニで死んじゃったりして余計にPTの方に周りを気にさせてしまいました…。
確かに短剣がたくさんいたのですが、一人二人見つけて安心しちゃだめだなーって思いました。
安心したその時こそ怖い!
今夜はすごく充実した夜でした!
8月2日
今日は出来る限り死なない飛び込みをすることと、スキル判断を丁寧に選択することを目標に戦いました。
結果としては、とてもよくできました。
よくできたのは嬉しいのですが、スキル調整によって今日はお皿さんが多かったので割と必然というか、敵がスキルの試し打ちしててそれにお付き合いした感じでした。
敵軍の構成を見てもそこまでヲリが多かったわけでもなく、単純に自軍のヲリ率が高くて防御から転じて攻めに至るまでのキルスピードが敵より早かった感じでした。
どうしてもお皿さん中心の前線だと脆い部分がありますので、そういう意味では今日は敵の構成的に運が良かったなーって思います。
そして、第二目標のスキルの判断ですが、それは割とよかった気がします。
スキルを振る、振らないという選択肢の中で強気に相手へ選択を迫れたという部分が個人的には今回は上手くいってよかったです。
(死なない飛び込みとは言いつつ、もうこんなに綺麗な氷像があったら両手として…)
(強気で飛び込んで逃走か迎撃かの二択を強引に迫ります!もちろん敵の構成も見ます!)
今日の嬉しかった点は、懇意にさせていただいているフレンドの方からそのPTへお招きいただけたことです。
数戦しかできませんでしたが、とても嬉しくてとても楽しかったと月並みな感想ですがやっぱり楽しいものは楽しいですし、嬉しいことはとても嬉しいです!
連携という部分では、私が周りを振り回したり、PTメンバーさんを私のデッドに付き合わせてしまったりと至らない部分が多々ありましたのでそういうところは治さないといけませんね…。
あと、今日はかなり上手で、敵の視線を意識して動いていらっしゃるハイブリのヲリさんがいらっしゃいました。
最初はその方の防具がもう少しで壊れそうだったので、砥石をお渡しさせていただきましたが、たぶんあの人は防具が壊れても全然死なないくらいに周りを見てて、引き時と攻め時を自分で作って上手く立ち回っていらっしゃってました。
私は部隊活動中だったのであまりその方の動きについていくことが出来ませんでしたが、間近でああいう動きを見せられてはやっぱりずっと目で追っちゃいます。
野良間での連携を私も意識してがんばらないと…。
全然まだまだ私にはこなさなければならないハードルが多いなーって痛感した戦争が多かったです。
8月1日
今日の戦争は相手の死角から飛び込んでみること!それを目標にがんばりました。
結果としてはデッドはしたけれどもめっちゃ気持ちの良い飛び込みができました。
部隊の人からはたぶん、なにやってんだ!って言いたくなるようなデッドだったと思いますが…。
でもやっぱり飛び込むのはやめられないんです…!
(ATの影から飛び込む前に超タイミング良く敵火皿のヘルを横切る形で飛び込んでしまいましたがタイミングは個人的にはばっちりだと思ったので70点くらい上げたい。無駄なデッドでしたけれども…。)
最近ですが、録画を見返して見て思ったのは現環境になってからキル取りとキルアシストの割合が以前は7:3くらいだったのにこの頃逆転してきて、4:6くらいの割合になり、結果としてPCDが平均2.7kほど上がってます。
デッド間隔はと言うと、以前の環境だと1戦争平均21回ドラテを振っていて7回ドラテを振る中でデッドが7回に1度という約30%の確率でデッドしていたのが、
最近だと1戦争平均12回のドラテ数でデッドは3度、ドラテデッド率が40%となかなかの高さになっています…。
ドラテを振る際のデッド率の高さが高くなった要因としてはやはり火皿が多くなったこと、片手が吹き飛ばなくなりバッシュ被弾後からの致死率が以前の約1.7倍の78%に伸びたこと。敵と味方が中距離でにらみ合うをする戦場が増えたことでしょうか。
(クラックを振りますがキルにはならず…。ほかの方が飛び込んでキルアシスト)
戦場のバリエーションがどこも同じというか、バッシュ被弾からの致死率を鑑みるに、どの戦場でも前に出て以前と変わらず近接スキルを振る人と新スキルにより中距離からスキルを振る人に分かれその後ろに遠距離という図式になっている事が多いので、必然的に前衛の集団というのが出来にくくなり裏を掻く・奇襲するという部分がなくなりつつあります。
ドラテを使って飛び込む人にとってはタイミングがよりシビアになっている環境だと思います。
その分戦線が崩れにくくなったと言えば聞こえはいいのですが、少ない前衛でまた前線を立て直せるわけがなく結果として前線を下げるタイミングを片手が失い前線のコントロールがより難しくなってきているのではないのかなーって思いました。
…どうなんでしょう。私のプレイスタイルで集めた私にだけ適用されるデータなのでなんとも言えませんが、とりあえず伝えたいことは!
私はこれからもドラテを使い続けます。
ドラテデッド率20%を切れるようにがんばります!
そして上手い!って思われるようにもっともっとがんばるぞー!!